■「これは本当に酷すぎる…」
自然環境破壊のリスクがあるメガソーラーの建設。釧路湿原は湿地の保全と賢明な利用を目的とした国際条約「ラムサール条約」に登録されているが、周辺でのメガソーラーの建設ラッシュが問題に。
釧路市は6月にメガソーラーの設置を望まないとする「ノーモアメガソーラー宣言」を打ち出し、9月には建設を許可制とする条例案の提出を目指しているものの、条例施行前の駆け込み建設も問題となっている。
そんな中、野口氏は釧路湿原の野生生物保護センター横でメガソーラー建設のために自然が破壊されているとする映像が投稿されたXのポストを引用し、「これは本当に酷すぎる…。政治家たちは何をやっているのか。これを止められない様ならば政治家なんぞ『いらない』だろう」と苦言を呈した。
また、メガソーラー建設について、「どれだけ裏で利権が動いているのかと穿った見方をしてしまう」とし、「釧路のこの凄まじく愚かなメガソーラー計画に限らず日本中で悲鳴が上がっている」とつづっていた。
■「強烈な危機感を抱いています」
さらに野口氏は「何よりも国が規制に向けて動かなければ…もう本当に取り返しのつかない事になる」と指摘。自身の事務所にも市民団体から悲痛のメッセージが届いているという。実際に建設予定地を案内してもらったこともあるとのことだ。「釧路湿原でこれを許せば全国に更にメガソーラーが普及してしまうのではないかとう強烈な危機感を抱いています」(原文ママ)と明かした。
野口氏は「やはり、選挙は大事だ。『メガソーラー』のあり方について選挙の主要なテーマにすべき」と提言。「確かに裏金問題はみっともない話しで恥ずべき事ですが、個人的にはその事よりも日本の美しい自然が怒涛の勢いで破壊されている方が優先順位が遥かに高い」と指摘した。
【日時】2025年08月15日 14:46
【ソース】J-CASTニュース
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ソーラーパネル設置に建築基準法適用除外
民主党下の面々に左派藤本敏夫の妻加藤登紀子、悪夢の民主党ブレーンの宮台真司、市民活動家の菅直人。
金の匂いが好きな孫正義など4人まで分かるが、ベクトルがまるで違ういい加減な集団が菅政権のお墨付きを手に入れそもそもデタラメな設置を許可。
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