「談話」では、大東亜戦争のきっかけが米国による石油の全面禁輸であったことを指摘した。アジアやアフリカなどが欧米列強に支配されていた状況なども説明。「日本はアジア諸国を侵略したとする論がありますが、これも正確ではありません。日本が戦った相手は、東南アジア諸国を植民地にしていたイギリス、フランス、オランダ、アメリカであり、当時、ベトナム、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ミャンマーといった国々は存在しませんでした。」と解説した。
一方で「これら地域における日本の占領統治は必ずしも寛大なものではなく、一部には資源の収奪もありました。」と日本の責任についても言及した。
戦争責任については「戦争責任が日本のみにあり、欧米や中華民国にないかのように捉えるのは明らかに偏った考えです。」と断言。「贖罪意識は悪いことではありませんが、強い自虐思考は歴史と戦争への理解を歪め、思考停止を招く危険さえ孕みます。これが今日、アジアの一部の国々との関係をおかしくしている一因でもあります。」と分析した。
さらに「戦後八十年、戦争の『罪』は償ったと言えるでしょう。」と明言。「少なくとも、今を生きる日本人がその罪を背負う必要はありません。」とした。
百田氏による「談話」の全文は以下の通り。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff2a5b54f14aceca9c534ccde80092ceaa86cd9
引用元: ・保守党・百田尚樹代表「今を生きる日本人がその罪を背負う必要はありません」戦後80年談話「自虐思考は思考停止を招く」[8/16] [昆虫図鑑★]
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