【日本共産党の小池書記局長、参政党議員の靖国参拝批判】「戦前も外国人に向けられた差別の刃（やいば）が、やがて日本国民に向けられ戦争に反対する人を『非国民』と弾圧し、侵略戦争と植民地支配に道を開いた」

小池氏は同日の終戦の日８０周年の街頭演説で、「侵略戦争、植民地支配への無反省と、外国人に対する根拠なき差別はメダルの裏表だ。戦前も、外国人に向けられた差別の刃（やいば）が、やがて日本国民に向けられ、戦争に反対する人を『非国民』と弾圧し、侵略戦争と植民地支配に道を開いた」と指摘。

「日本共産党はこうした歴史の教訓に学び、差別と分断に断固として反対を貫く。多様性を大切にする社会を願うみなさんと連帯し、言論の力で極右・排外主義を克服する」と決意を表明しました。

侵略戦争と植民地支配まるごと肯定、歴史逆行と歴史修正主義許されない/小池書記局長　参政党議員らの靖国参拝批判

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