■警察庁「約5人に1人が飲酒事故」と発表
警察庁交通局から「令和7年上半期における交通死亡事故の発生状況」というリリースが出た。
ふーん、自転車の死亡事故も減少傾向か、出合い頭が多いのは相変わらずだな、と、つらつら読み進めていたら……ちょっと待て。
ラストに「特定小型原動機付自転車」の章があった。特定小型原付とは、もちろん2023年の道交法改正で定められた「電動キックボード(以後電動キック)」および「電動スクーター(以後電スク)」のカテゴリーだが、驚くべきは次の指摘だ。
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(特定小型原付の事故のうち)飲酒ありの構成率は約2割で、一般原付の約30倍、自転車の約22倍
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なんなのだ、これは。
私にはにわかに信じがたかった。死亡事故か重傷事故を起こした電動キックのうち、約5人に1人は飲酒運転だったというのだ。
車両に乗る以上、飲酒運転は厳禁。非常に重い罪に問われる。
そんなことはもはや常識で、各種の報道で知らしめられ、私は「飲酒運転はほぼ撲滅された」と思っていた。ところが特定小型原付において、現実はこうだったのだ。
【日時】2025年08月16日 18:16
【ソース】プレジデントオンライン
https://img2.bakusai.com/m/imagebbs/_nosync/127/321/22814000/240.jpeg
しかも警察は警察で点数稼げるから都合がいい
何も対処しないよ
飲酒のバカはこんなのに乗るから一緒だろ?
飲酒のバカと国がバカ過ぎるんだよ
車少ないし赤信号駆け抜けやりたい放題
こんなの許可する国交省どうかしてる
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