事件が起きたのは7月1日の正午前。渡辺玲人容疑者(50)はデスクで仕事をしていた芳野大樹さん(36)の背後に忍び寄り、突然、抱き抱えるようにして持っていたサバイバルナイフを喉元に刺した。その後も首元を執拗に狙って刺し続け、芳野さんは病院に運ばれたものの間もなく死亡した。
オフィスを出た渡辺容疑者は近くの交番へ自首。殺人未遂容疑で緊急逮捕され、次のように動機を供述した。
「職場で嫌なことがあり以前から芳野さんに恨みを持っていた。我慢の限界がきて刺した。痛みを与えたかった」
だが警視庁は芳野さんに非は全くなく、一方的な恨みだったと見ている。
「2人は同じオフィスで勤務していたもののほとんど接点がなかったと見られ、職場からもトラブルがあったという話は全く上がってきていません」(警視庁担当記者)
2人の元同僚であるAさんも同様の考えだ。
「2人は同じ『債務整理部』に所属していましたが、芳野さんは『業務管理課』、渡辺容疑者は『過払統括課』とそれぞれ別のチームに所属。2つの課は仕事上の接点はほとんどありませんし、休み時間などを含めて2人が話しているのを見たこともありません」(Aさん、以下「」内は同)
【日時】2025年08月16日 06:09
【ソース】デイリー新潮
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可愛さ余って憎さ百倍、みたいな
こんな頭おかしい野郎に目をつけられてよ
引用元: ・「男性同僚にボディタッチ&待ち伏せ」 元同僚が振り返る50歳容疑者の“キモすぎる奇行” なぜアディーレ法律事務所殺人事件では「同情論」が拡散されたのか
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