読売新聞
愛媛県警新居浜署は、可搬式の速度違反自動取締装置「オービス」のダミーを作り、運用を始めた。若手署員の手作りで製作費は5000円ほどだが、見た目は本物そっくり。速度超過を抑制する効果が確認されれば「増産」も検討するという。
新居浜市の県道13号にある平形橋で12日、署員がオービス1台を道路脇の歩道に設置し、速度違反の取り締まりを実施。もう一方の車道脇にダミー1台を置くと、本物を設置した場合と同様に、通行する車のドライバーが存在に気づいて速度を落とす様子が見られた。
県警は2019年度、少人数で運用できる上、道路幅が狭い通学路や生活道路にも設置できる可搬式オービスを導入した。1台約1000万円と高額で全署に常備できないため、各署が持ち回りで取り締まりを実施している。
そこで新居浜署は6月上旬、ダミーの製作に着手した。交通課の白バイ隊員、窪田智哉巡査部長(28)ら若手署員が約1週間かけ、発泡スチロール板やベニヤ板で本物と同じサイズ(縦37センチ、横47センチ、高さ24センチ)に仕上げ、刑事課鑑識係で余っていたカメラの三脚を取り付けた。
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「ダミーオービス」発泡スチロールで手作り、製作費は5千円ほど…設置すると速度落とす通行車 : 読売新聞 https://share.google/O3f91OZJ7nAmRt83M
引用元: ・【愛媛】「ダミーオービス」発泡スチロールで手作り、製作費は5千円ほど…設置すると速度落とす通行車 新居浜 [ぐれ★]
これ勤務外でってこと?勤務中なら税金から給料出てるんだよね?
警察が走ってる車から見えるところで立ってれば誰も違反しないってのと同じようなものだね
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