一方、時間がたつにつれ、ポルトガル館のビール販売やドイツ館でのグミの配布が取り上げられ「一睡もせず歩き回った。貴重な体験」と非日常の万博を楽しむ書き込みも広がった。
ポルトガル館のベルナルド・アマラル館長によると、13日の閉館間際に運転見合わせの連絡を受け、急遽(きゅうきょ)展示室やレストランの開放を決定。翌14日の午前5時半までオープンし、ビールやミートサンドを普段より安い価格で提供した。ベルナルドさんは「会場内に残っても食事をとるところがなく、我々が対応しなければという思いだった」と語った。
チェコ館もコンサートホールや展示室を開けて来場者に対応。午前4時過ぎには同館屋上に100人くらいの人が集まり、日の出の様子を眺めていたという。
またオランダ館も「不安な人を元気づけよう」と施設の一部を開放。同国発の人気キャラクター「ミッフィー」像との撮影会を実施し、ミッフィーグッズや水、クッキーなども配布、未明にもかかわらず同館前には長蛇の列ができた。同館デジタルマーケティングアドバイザーの伊東アレキサンダーさんは「子供連れの方も多く、少しでも良い思い出に変えられれば、とスタッフ全員で動いた」と振り返った。
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引用元: ・【大阪万博】真夏の夜の「神対応」、オールナイト万博で本当にあった各国パビリオンの究極のおもてなし
夜が明けて立ってたやつが勝ちなんだろう。
皆さんお楽し下さい
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