浮かび上がるのは、田久保真紀市長と中島弘道議長らの双方が、面談でのやりとりを録音していたという不信感の深さにほかならない。
人口6万4千人弱の小さな自治体の市長の学歴詐称問題が街を揺るがす大騒動になったのは、田久保氏が中島氏らに「卒業証書」とされるものを「チラ見せ」したことがきっかけだった。疑惑が持ち上がって間もない6月4日のことだ。
「チラ見せ」だったのかどうか。田久保氏は13日の市議会の調査特別委員会(百条委員会)で、市長選で支持を受けた共産党市議の質問に答え、「約19.2秒ほど見ていただいた」と、いきなり具体的な数字を挙げて「チラ見せ」を否定した。
計測のスタート時点が違うという中島議長と青木敬博副議長は10秒だとしている。両氏が明かした記録によると、やりとりはこうだ。
https://www.asahi.com/articles/AST8G2TQRT8GUTPB00RM.html
まるで正副議長が悪いと言わんばかりの”田久保市長の19.2秒” 副議長が猛反発
https://www.fnn.jp/articles/-/916767
引用元: ・【19.2秒か10秒か・・・伊東市長の卒業証書チラ見せ攻防】中島議長と青木副議長が猛反発 「10秒だ」
トホホ、、。
これで秒数の戦いに持ち込めば本物かどうかはうやむやに出来そうだぞwww
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