【芸能】梅宮アンナ 切除した右胸と水着姿への思いに変化…胸パッドなしの水着姿を投稿 乳がん公表から1年…

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タレントの梅宮アンナさん（52）が2025年8月13日に自身のインスタグラムを更新。乳がん公表からちょうど1年という節目に、全摘手術により切除した右胸に対する“思いの変化”を告白。
水着姿の写真を投稿するとともに、今年5月に電撃結婚した夫の世継恭規さんによる支えへの、感謝の思いを綴りました。

右胸を全摘「この先もおひとり様人生だろう」から一変

2024年8月13日に乳がんの診断を受けたことを公表してからちょうど1年。宮古島旅行時の飛行機内で、首元にビビットカラーのおしゃれなメガネをかけ、カメラに向かって微笑む写真を投稿したアンナさん。

投稿文には「皆様こんにちは 今日は私の身体とそれに纏わる夫婦のカタチについて触れていきたいと思います。」との書き出しで、去年11月の右胸全摘手術の際、放射線などの治療のため胸の同時再建をしなかった事について、当時の心境を綴りました。

「元々同時再建を望んでいない私には何の悲しみもなかったのです。
悲しくない理由は、、これ以上胸で悩まされたくなかったからです。。
何かとない方がスッキリだなーと。。個人的にそう思って。。胸なんていらないなーと。
もう、この先もおひとり様人生だろうしね　と、、、」

そしてアンナさんにとって、右胸を失った状態で水着姿になることは、まだ少し先の未来の想像でした。

「今年の春くらいかな、水着をいつ頃着るのかなーって想像が出来る様になったのは、ん?来年「2026」の夏に向けて色々考えてみよう!!って思っていて。
そんな自分がいた。。」

この1年間、アンナさんにとって何よりも向き合わねばならなかった事は、手術や抗がん剤治療、放射線治療など、乳がん治療を乗り越えていくことでした。（※中略）

そんな中、アンナさんにある転機が訪れます。

「5月に入り、、、体調も良くなって、、そして人生最大の運命的な出逢いがあって。。2025年5月14日。。」

わずか10日後に結婚することになる世継恭規さんとの、運命の出会い。

「結婚をした旦那さんは、大病していて、療養の為に時間が許す限り沖縄の海を観に行くと言っていて、沖縄の綺麗な海を観ていると気持ちが安らぎ、身体の痺れが治ると。。」

自身も大病を患っていたという世継さんにとって沖縄という地は、心のためにも体のためにも大切な場所だったそう。

「出逢って直ぐにアンナちゃんも身体の為に行った方がいいよ。。って言われて出逢って多分4日目くらいだったかな 沖縄から連絡があって真剣に誘われて」

出会って間もなく、世継ぎさんは特別な地、沖縄にアンナさんを招いたというのです。

「あの時の私は正直嬉しかったけど、出逢ったばかりの異性と遠出するわけには行かなくって」

その理由は無理もないものでした。

「髪の毛はないし、右胸はないし、傷を見せるのも見られるのも嫌で、、しかも沖縄って水着だし、、そして毎日飲む薬の影響でイチニチ8回くらいおトイレ行く訳で
もー本当にどーしよーだった。。笑
とてもじゃないけど、色々な意味で恥ずかしいと思って。。笑
大変困惑でした。笑」

去年の右胸全摘手術の際には「この先もおひとり様人生だろうし」と思っていたアンナさん。
その当時を振り返り、「凄く嬉しくて凄く困った出来事でした」と明かしました。しかし…

「せっかくお誘いしてくれたのに、お仕事を理由にお断りをするしかなくってね。。」

世継さんの誘いを、最初は断ったのだとか。それでも…

「ダメだと伝えたのですが、中々諦めなくて、、この情熱がいいなーって、、日帰りでも来れませんか?なーんて言ってくれる人中々いないじゃないですか、、、そんな事があって。。そして、数日後に結婚した。」

「まさか今年に水着を着るなんて想像もしていなくって」

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）