https://video.twimg.com/amplify_video/1955485382327537669/vid/avc1/1920×1080/q5iLJfNdRpJO98jw.mp4
猛禽類医学研究所 齊藤慶輔@raptor_biomed環境省釧路湿原野生生物保護センターのすぐ横で進められているメガソーラー建設の様子。
6000年以上かけて培われてきた貴重な湿原が大量の土砂により埋め立てられている。
この場所は以前よりタンチョウのペアが生息していることがわかっていたが、事業者による工事前の現地調査は行われず、地元のNGO(以下の動画にも登場)にヒアリングを行い、「影響が無いとのお墨付きを得た」と言っている。しかしながら、工事現場のすぐ近くにヒナを連れたタンチョウの家族が連日確認されており、工事現場の近くに巣があったことは明白。
タンチョウ研究の第一人者である正富宏之先生は「タンチョウの生存(繁殖)には、巣だけでなく、餌を確保できる環境(縄張り・行動圏)全体が必須。」と問題視されている。
一刻も早く工事を中断し、今年タンチョウがどこに営巣したかの把握や、同地で今後も繁殖し続けるための保全対策(中止を含め)を行政&政治主導で実施すべきだ。
○HTBニュース特集(動画)
https://youtube.com/watch?v=srqrzYL4tZk
○HBCニュース特集(動画)
https://youtube.com/watch?v=8lhpK0y0rvo
○同じ事業者によるオジロワシ繁殖地でのメガソーラー建設問題(動画)
https://youtube.com/watch?v=UJdIRNibvco
○弁護士JP取材記事
全国で懸念広がる「メガソーラー開発」…釧路湿原で天然記念物“ワシ”の生育に「影響あり」それでも規制“後手” 専門家が求める法整備の“中身”とは(弁護士JPニュース)
https://ben54.jp/news/2441
#シェア歓迎 #メガソーラー #釧路湿原 #タンチョウ #株式会社日本エコロジー_大阪
動画:2025年8月12日
午後1:35 · 2025年8月13日 125.5万件の表示
参考
株式会社日本エコロジー
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