https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250813/GE00067718.shtml
MBS2025/08/13 18:25
空き巣目的で住宅に侵入したなどとして逮捕された男。「空き家か確かめるために置き石をしていた」と、別の事件での “マーキング” 行為を認める供述を始めたということです。
兵庫県警が8月13日、邸宅侵入と器物損壊の疑いで逮捕したのは、住居不定・無職の嶋谷直人容疑者(28)と、同じく住居不定・無職の中村啓太容疑者(28)です。
2人は今年3月、神戸市灘区鶴甲の住宅の敷地内に侵入し、1階の窓ガラスを割った疑いが持たれています。
県警によりますと、現場の住宅は空き家で、2人は空き巣目的で侵入。警備システムが作動したため、その場から逃走したものの、周辺の防犯カメラ映像などから特定に至ったということです。
2人は神戸市や西宮市で同種の事件を起こしたとして、すでに3回逮捕(うち2件はすでに起訴)されていて、今回が4回目の逮捕となります。
調べに対し、嶋谷容疑者はこれまでと同様に黙秘。
中村容疑者は過去3回の逮捕では容疑を否認していましたが、今回の逮捕容疑は「間違いありません」と認めています。
さらに中村容疑者は、「いままで泥棒をしていて、空き家かどうかを確かめるために置き石をしていた」などと供述しているということです。
中村容疑者が置き石による “マーキング” への関与を認めるのは初めてだということです。
神戸市では、垂水区で今年1月以降、玄関先などに不審な置き石が見つかるケースが60件以上確認されていて、警察が2人との関連を慎重に調べています。
引用元: ・【兵庫】置き石マーキングを認める供述始める「空き家か確かめるために置き石をしていた」20代男 [七波羅探題★]
模倣犯が出ようが知ったこっちゃないからな
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