だが参政党に投票した人々の多くは、自分たちの不安や孤立感を“わかってくれる”という感覚に反応していたとライターでフェミニストのトイアンナ氏は分析する。「正しさ」では届かない感情を、政治はどう扱えばいいのか。既存政党やリベラル層が見落としてきた「取り残された声」とは何か。参政党躍進の背景を読み解いていく――。
「陰謀論なんて信じない」50代が、参政党へ投票したわけ
「参政党に投票するなんて、どうかしてる」??そんな声をSNSで見かけることがある。確かに、反ワクチン論や陰謀論を掲げる政党への投票を理解できない人も多いだろう。だが、この現象を単純に「バカ」と切り捨てるなら、分断が深まり、ますます参政党へ投票する人が増えるだけだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7a4ae97f572d4cabe8633a5ae22547dc31ab4cdc
引用元: ・「国会質問が低レベル」の指摘があっても、フェミニストの私がなぜ参政党を肯定するのか…リベラルが無視した「取り残された層の不安」
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