今年1月に起こった野球部内の暴力事案が明らかになる中、広陵は7日の旭川志峯(北北海道)戦に勝利。しかし、試合日に合わせるかのように、SNS上で6日深夜に元部員の保護者と目される人物が2023年に熱湯を浴びせられたなどの別の暴力事案を告発し、警察に被害届を提出しているとも明かした。翌8日に同校は「本校硬式野球部をめぐるSNS上の事案について」と題して、ホームページを更新。「第三者委員会を設置し、現在調査を進めていただいております」と経緯説明するなど、部内暴力が常態化していたのではないかとの疑念さえ抱かせる。
今回の騒動の根底には、日本高野連が3月に同校に対して厳重注意措置を取っていたことが公になっていなかったことがある。「注意・厳重注意」は学生野球憲章に基づき原則非公表としているためだ。広島県高野連副会長が広陵・堀正和校長であることも相まって、〝隠蔽〟との印象を与え、〝加害者〟とする選手の顔写真がさらされるなど、ネット民の過激な投稿をあおる結果となっている。
日本高野連は別の暴力事案については第三者委員会の報告を待って対応を再検討するとし、広陵・中井哲之監督も「(ここまで出場を)認めていただいたので、私たちは粛々と全力を尽くすだけ」と話した。ただ、勝ち進むほどにさらなる〝暴露合戦〟に発展する可能性も否定できない。天候不良などによる順延がなければ、広陵の2回戦は13日だ。
https://www.sanspo.com/article/20250809-UQDX6SBCNJMBFDX746NQXBPK7I/?outputType=theme_highschoolbb
引用元: ・【高校野球】暴力事案の広陵、勝ち進むほど〝暴露合戦〟に発展の可能性も OBは「初めて母校が負けてもいいと思った」 [ネギうどん★]
どんどん暴露されているじゃん
悪しき伝統を作った奴らなのに
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