国のトップが全国民に約束した2万~4万円の給付が実現しない可能性が高まっている。7月の参院選で石破茂首相が率いる自民党は、マイナンバーカードを活用した迅速な給付を公約に掲げていたが、連立相手の公明党の議席を合わせても非改選議員を含めて与党で過半数を割り込む大惨敗を喫したからだ。衆院に続いて、参院でも少数与党に転じたことで給付を裏付ける補正予算の成立は一気に見通せなくなった。経済アナリストの佐藤健太氏は「もはや2万円給付は実現しないだろう。かといって、野党が掲げる『減税』も簡単にはできない。国民にとっては最悪の結果だ」と見る。
引用元: ・石破「2万円あげると言ったけど厳しいです。ごめんなさい」実現しない模様
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b42550421164c130b121deb0df60890c0e25e7a?page=1
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