8日、兵庫県では初の対策会議が行われました。
兵庫県が初の対策会議 対応急務
兵庫県 斎藤元彦知事「抜本的な対応がこれから急務だということでございます」
南米原産の水草である「ナガエツルノゲイトウ」。
兵庫県は8日、これら特定外来生物の対策を強化する初会合を開きました。
兵庫県 自然鳥獣共生課「県ではこれまで市町や専門家等と連携しながら対策を実施してきました。ただ根絶等には至らず分布範囲は拡大しております」
この水草が田畑で繁殖すると、長いつるが作物を覆うため、生育不良などが懸念されています。被害は兵庫以外でも…。
コメ農家が苦悩 手作業で駆除
水田にも現れたナガエツルノゲイトウ。
取材したコメ農家はその生命力と繁殖力に手を焼いています。
8日に番組が取材したのは、千葉県でコメを生産しているを田端さん夫婦です。
田んぼを訪ねると、たくさんの「ナガエツルノゲイトウ」が…。
ビオ農縁 田端大輝さん「もうこれ全部ナガエですね」
この水草の特徴はすさまじい繁殖力と再生力にあります。
田端さん「ひとつの節節に根っこがついていて、これで繁殖するわけですね。ちぎれてもまたここから生えてくる」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b67b72dab71495d3bff8dfd6de652c274518462c
引用元: ・【最悪の繁殖力】「地球上最悪」外来水草・ナガエツルノゲイトウ拡大 農業に打撃 大雨で洪水危険も
ちょうどよくやれよ良純
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