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平和記念式典で首相が引用の短歌とは 歌集「さんげ」に残る逸話

平和記念式典で首相が引用の短歌とは 歌集「さんげ」に残る逸話
1: 蚤の市 ★ 2025/08/06(水) 09:25:00.91 ID:JtF8WPNm9
 広島市で6日にあった平和記念式典で、石破茂首相は被爆した歌人の短歌を引用した。

 「太き骨は先生ならむ そのそばに 小さきあたまの骨 あつまれり」

 原爆の猛火に襲われて教師を頼って死んでいった子どもたちと、最後まで教え子を守りながら命を落とした教師の無念を伝えている。

 歌人は正田篠枝(1910~65年)で、爆心地の南東1・7キロの自宅で被爆した。正田は戦後、自らが目の当たりにした情景や知人らの体験を歌に詠んだ。この1編を含む100首を収録した歌集「さんげ」を47年に作った。

 当時は連合国軍総司令部(GHQ)による情報統制下で、原爆被害の告発は容易ではなかった。私家版歌集として広島刑務所で秘密裏に印刷し、知人らに手渡しして検閲の網をかいくぐった逸話が残る。

 犠牲になった子どもたちと教師を悼み、71年8月に平和記念公園の南側に「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」が建立された。

 子どもを抱えて悲嘆にくれる教師のブロンズ像(高さ2・4メートル)で、首相が引用した歌が台座の銘板に記されている。毎年8月4日には広島市内の小学生や教職員らが集まって慰霊祭が開かれている。【宇城昇】

毎日新聞 2025/8/6 08:40(最終更新 8/6 08:40)
https://mainichi.jp/articles/20250805/k00/00m/040/242000c

引用元: ・平和記念式典で首相が引用の短歌とは 歌集「さんげ」に残る逸話 [蚤の市★]

3: 名無しどんぶらこ 2025/08/06(水) 09:31:52.22 ID:auo09DTV0
自分に酔っている左翼
何とか記憶に残そうと必死な左翼
これ石破応援団の左翼メディアが石破に入れ知恵したのかもな

4: 名無しどんぶらこ 2025/08/06(水) 09:33:39.34 ID:hUg8Kh/v0
知らん歌だった
紹介サンキュー石破

6: 名無しどんぶらこ 2025/08/06(水) 09:36:48.22 ID:KWM+eEre0
こういうのいつまで続けるつもりなの?

>>6
日本人が日本で起きた悲劇を悼んで何が悪い?

コメント

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