石破首相が野村克也氏名言「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」引用で参院選言及
8/4(月) 16:39配信
日刊スポーツ
党内で辞任を求める動きが続いている石破茂首相(2025年7月撮影)
石破茂首相は4日の衆院予算委員会で、7月の参院選で大敗した理由を問われ、
ヤクルトや阪神、楽天などで監督を務めた名将、野村克也さんの名言「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」を引用しながら答えた。
【写真】ネクタイがだらしない?デニム、スニーカー姿の石破首相
立憲民主党の渡辺創衆院議員に、参院選敗北の理由をどう考えているかと問われた石破首相は、
「それは、勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。野村克也さんが私どもに教えてくれた言葉でもあります」
と述べた。野村さんは、2009年衆院選で自民党が民主党に敗れ政権を失った翌年の2010年3月に開かれた党大会で、
ゲストスピーチ。「みんな負けて反省はするんですが、勝って反省はあまりしない。そこにみなさんの落とし穴があったんじゃないか」など、
自民党の課題をはっきり指摘したことがある。
石破首相は「1つ1つの選挙区、比例区において、なぜなんだということを子細に分析する必要がある」とした上で
「今までとは違うような状況が現出した。多くの党が出現し、それが支持を集められた結果でもある」と、
多党化現象にも言及。「そこはきちんとした分析をしていかないと、対応もできない。『
負けに不思議の負けなし』というのは、そういうことだと考えています」と述べ、敗北の検証を進める考えを示した。
「わが党としてはきちんと期限を区切り、きちんとした議論の末に次につながる分析をしていかねばならない」
とも述べたが「ここで、『これが敗因だ』と断定できる立場にはない」と述べ、自身が考える敗因への言及は避けた。
これに対し、渡辺氏は「政治とカネの問題、裏金の問題にも拭い去れない不信感があって、影響したのではないか」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b56dda769dd274c516ac44e2cafa876e1f4fb2d
引用元: ・石破首相 党内議員たちに『負けた原因はお前らがしっかり考えろ負けた原因はそこにある』と妄言 [784885787]
80年談話出すまでは辞めるなと言われてるの?
密入国朝鮮人に?
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