小泉氏はXでため池への給水作業の動画とともに、「ため池に給水車で注水。雨が降るまで少しでも足しになるように現場とともに乗り越えます!現場に感謝」とポストした。SNSでは、「ため池に給水車」が一時、トレンドワード1位に上がった。
小泉氏は3日、「農水省が手配した給水車でため池に給水。車が入れる。取水場所が近くにある。この2つの条件が整えば給水車も手配します。現場作業に出動して下さった皆さん、ありがとうございました。できることは何でもやります」とポストした。
渇水時のため池では通常、取水制限や、そのため池から水を引いている人たちが順番に時間を決めてそれぞれの水田に水を引く「番水」、水田を通って排水路に落ちた水をポンプでくみ上げ、再び用水に使う「反復利用」、近くに川や別のため池があれば、ポンプとホースでくみ上げるなどの措置がとられる。ただ、近くに大きな水源のないため池の場合は、緊急時には給水車で別の水源から水を運んででも給水する措置や、水田に直接、給水車で給水する措置もとられることがある。
SNS上では、小泉氏の発言が、進次郎構文などと指摘されていることもあり、「ため池に給水車」を、「新たなことわざが生まれた」「焼け石に水と同じ意味」「新語録」などと揶揄する投稿が多数寄せられた。また、ため池の規模に比べ、給水の様子があまりに頼りない水量だった映像のためか、「あんな大きなため池に給水車何台いるんだよ?」「ムダ」などの声もあった。
一方で、「ため池に給水車で注水することは意味があります 完全に干上がって表面に亀裂、特に取水口などの設備あたりに起きると地面が引っ張られてU字溝列が歪んだりします。それを防ぐために注水をすることはよくあります 小泉進次郎は嫌いだけど、現場の役人は真剣なはず」と、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d594c45ec8e7a5d76fb813f21ed485ec177432bd
引用元: ・【X】小泉進次郎農相「ため池に給水車」トレンド1位 貯水率が低下した農業用水のため池への給水作業を視察 「新たなことわざが生まれた」
池の大きさによってはペットボトル(2L)に水を汲んできて湯船を満水にするようなものか?w
やっている感出すだけのコスパ悪い作業だなw
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