2025年8月3日午後 1:44 GMT+96時間前更新
[3日 ロイター] – ロシアのカムチャツカ半島にあるクラシェニンニコフ火山が3日未明にかけて600年ぶりに噴火した。ロシア通信(RIA)が3日伝えた。
世界各地で津波警報の発令につながった先月30日のカムチャツカ半島付近を震源とする巨大地震と関係している可能性があるという。
カムチャツカ半島ではこれに先立ち、クリュチェフスカヤ火山も噴火している。
カムチャツカ火山噴火対応チームを統括するオルガ・ギリナ氏がテレグラムで明らかにしたところによると、クラシェニンニコフ火山で溶岩流が最後に発生したのは西暦1463年(プラスマイナス40年)。それ以降、噴火は確認されていなかった。
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https://jp.reuters.com/world/europe/ISXXXBQTRBLHHEFN23AMQ6AGLM-2025-08-03/
引用元: ・【ロシア】カムチャツカ半島の火山が600年ぶり噴火、巨大地震と関係か [ぐれ★]
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