厚生労働省が従業員5人以上の3383事業所を調査した結果、24年度の男性の育児休業取得率は40.5%だった。前年度から10.4ポイント増え、12年連続の上昇となった。女性の育休取得率も86.6%で、前年度から2.5ポイント増加した。
日本政府は25年までに男性の育休取得率を50%まで引き上げる目標を掲げ、制度の改善を進めてきた。
一方、韓国統計庁のデータによると、23年に生まれた子どもの父親の育休取得率は7.4%だった。15年の0.6%から毎年上昇を続けているものの、増加の勢いは弱いと指摘されている。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「育休なんて口にも出せない会社がほとんど。言えるのは辞める覚悟があるときだけ」「韓国では育休を取得したら席がなくなる」「育休を取ったら、その仕事は誰がやるの?代わりの人材をきちんと確保してほしい。育休を取得する人も知らんふり、会社も残りのメンバーでなんとかすると思っている(泣)」「うらやましい。育休なんて夢のまた夢。強制的に取得させる仕組みがほしい」「育休取得時に政府が支援して、企業が損をしない、むしろ得するような仕組みがあれば取得率が上がる」「韓国は出生率自体がほぼ0だから、育休を取る人がいないのでは?」「やっぱり日本は先進国だね」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)
引用元: ・「韓国とは対照的」日本の男性の育休取得率に韓国ネット「うらやましい」「やっぱり日本は先進国」[8/3] [昆虫図鑑★]
あ、子供生まれたことにして不正受給するチャンスがあって羨ましいなってことかなるほど
自分は2週間だったな
2年ぐらいないと本当は意味ない
奥さんを休ませるためのものにすり替わりつつある
三年後ぐらいには追い付いてるかもw
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