「われわれは排外主義はダメだと言っている政党だ。外国人差別も許したくない。そういう行動をする政党があれば、われわれも戦いたい」と述べ、「戦争も反対だ。絶対に戦争を起こしてはいけないとの思いで、抑止力を高めて回避すると言っている」と強調した。
■「知る権利」を妨害する自由はない
キャッチコピーに掲げた「日本人ファースト」を巡っては「外国人差別」と指摘する向きがある。
神谷氏は、「何度も『外国人差別はいけない』と街頭で言っても、『差別だ、差別だ』と何十人の方が、プラカードを出して、ワーワー騒いで、ボランティアで活動する党員が、怖い思いや嫌な思いをしたり、ぶつかられたり、警察に守ってもらったり、本当に大変だった」と振り返った。
さらに、政治団体「つばさの党」による令和6年4月の衆院東京15区補選を巡る選挙妨害事件を挙げて「かなり似たようなことを、われわれは受けた」とも語った。
その上で、「聴衆の皆さんが選挙でわれわれのスピーチを聞きに来ることは、やはり知る権利だ。それを妨害する自由はない」と強調した。
選挙妨害を巡る報道については
「しっかり報道してくれるところがなかった。『参政党が悪い』という風なイメージを印象操作するような報道もあった。放置どころか、正しい抗議なんだという風な報道は間違っている」と指摘し、「あれは半分暴力だ。マスコミの皆さんは看過しないでほしい。フェアではない」と訴えた。
(奥原慎平)
[産経新聞]
2025/8/3(日) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/403b2d8f2ff79f50799573362c0dbcf9850508d8
引用元: ・「参政党は排外主義も、外国人差別も許さない」神谷代表 選挙妨害放置のメディアには苦言 [煮卵★]
ネットでの外国人差別をやめさせろw
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