老舗政党である公明党と共産党が苦境に立たされている。参院選ではいずれも得票が伸びず、惨敗した。強固な組織票を誇ってきたが、支持層の高齢化で活動量が低下し、新興政党の勢いに押されて党勢は右肩下がりにある。(田ノ上達也、田村直広)
(中略)
背景にあるのは支持母体・創価学会の会員の高齢化だ。読売新聞社が投開票日にNHK、日本テレビ系列各局と共同実施した出口調査では、公明の支持層は70歳以上が35%、60歳代が22%、50歳代が18%で、50歳以上が7割超を占めた。
(中略)
共産も党員の減少、高齢化に悩む。昨年時点の党員は約25万人で、1990年のピーク時(約50万人)から半減した。党収入の柱である機関紙「しんぶん赤旗」の購読者数も80年の約355万人から昨年は約85万人まで落ち込んでいる。
(後略)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250802-OYT1T50117/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2025/08/20250802-OYT1I50101-1.jpg
引用元: ・公明党、共産党はいつ死滅するか [897196411]
本国からの送金されてる資金を絶つ何らかの方法があれば別だけど
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