柏木由紀、芸歴19年目でTIF初ソロ出演 決意表明「自分の体が動く限りアイドルを続けていきたい」
元AKB48でタレント、歌手などマルチに活躍する柏木由紀が2日、お台場・青海周辺エリアで開催中の『TOKYO IDOL FESTIVAL2025 supported by にしたんクリニック(TIF)』に出演。
AKB48の神曲とオリジナルソロ曲で“アイドルの祭典”に集まったファンを魅了した。
柏木は、2024年4月をもって17年間在籍したAKB48を卒業し、ソロでTIFに出演するのは今回が初。
野外ステージ・HOT STAGEに集まったアイドルファンは、大歓声で柏木を迎える。
笑顔でステージに立った柏木は、『言い訳Maybe』、『呼び捨てファンタジー』とAKB48の神曲を立て続けに披露して、オーディエンスを“ゆきりんワールド”に引き込んだ。
MCでは「寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞっ!」とお馴染みのキャッチフレーズでファンの心をつかみ、「なんと芸歴19年目にして、初めてソロで出演させていただきました! こんな日がくるとは……」としみじみ。
雨女で有名な柏木は、開催前、台風接近を心配してエゴサーチしたことを明かし、「ゆきりんで検索したら、『本当に残念だ。柏木由紀が出るから、どうせ雨だろう……』って(書いてあった)」とSNSの反応を紹介。
TIF・2日目は快晴となり、夕方で心地よい気温になったことを受け、「ちょうどいい、この時間。もうちょっと前の時間だったら、34歳なので、げーげーなったかも」と苦笑い。
給水タイムに入り、「ここで私が倒れたりでもしたら、『おばさんに無理させんなよ…』ってなるから」と自虐を連発して笑いを誘った。
TeamB楽曲『てもでもの涙』『口移しのチョコレート』の歌唱を終えると、会場の後方にAKB48時代のファンを見つけたことを報告。
「みんながアイドルが好きで、生きていてくれていてよかった。すごく懐かしい気持ちになりました」と笑顔を見せた。
“ゆきりんワールドの国家”と呼ばれるオリジナルソロ曲『ジェラシーパンチ』は、振り付けをレクチャーして、フルコーラスで披露。
会場をひとつにすると、AKB48の夏ソング『そばかすのキス』では、自らゆきりんコールを発生させて、ご満悦な表情を浮かべた。
最終楽曲前、「AKB48を卒業して1年ちょっと経ったのですが、今日このTIFのステージに立って、出来る限り、自分の体が動く限りアイドルを続けていきたい」と決意表明。
ラストナンバーの『遠距離ポスター』でも、全身全霊のパフォーマンスで王道アイドルの輝きを放った。
2010年に日本初の“アイドルに特化した大規模同時多発的音楽フェス”としてスタートしたTIFは、15周年を迎え、今年は1日、2日、3日と3DAYSでの開催。=LOVE、超ときめき▲宣伝部(▲はハートマーク)、CANDY TUNE、CUTIE STREET、AKB48をはじめとする48グループ、Juice=Juice、私立恵比寿中学などの人気グループに加え、ローカルグループも多数出演。
元・モーニング娘。後藤真希の初出演、10年ぶりに復活するアイドリング!!!の特別ステージもラインナップされ、世界最大のアイドルフェスにふさわしいプログラムで開催される。
引用元: ・【芸能】柏木由紀、芸歴19年目で『東京アイドルフェス』初ソロ出演! 決意表明「自分の体が動く限りアイドルを続けていきたい」 [冬月記者★]
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