
高知地検は2024年、高知東部自動車道で死亡事故を起こした高知市の60代の男を8月1日に過失運転致死傷の罪で在宅起訴しました。
過失運転致死傷の罪で在宅起訴されたのは、高知市瀬戸東町の無職・竹﨑壽洋被告(61)です。
起訴状などによりますと竹﨑被告は2024年9月に高知県香南市の高知東部自動車道で、普通乗用車を運転中、時速約65キロで対向車線にはみ出し、前からきた車と正面衝突しました。
この事故で前からきた車に乗っていた当時1歳の男の子が全身を強く打って死亡し、男の子の家族3人にも骨を折るなどの重軽傷を負わせました。
事故当時、竹﨑被告はシートベルトを外して靴を履き替えようと助手席の足元に置いてあったサンダルに手を伸ばした際に右へ急ハンドルをきって事故を起こしていて、前方左右を注視し、適正にハンドル操作をするべき運転上の注意義務を怠ったものです。
引用元: ・トヨタの自動運転車で事故。車カスが高速道路で靴履き替え対向車1歳児死亡。竹﨑壽洋被告(61) [866556825]
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