厚労省の正式承認後、同社は、国内初の睡眠障害を治療するアプリとして公的医療保険の適用を目指す。
このアプリは、不眠を改善するための医師による心理療法を支援する製品として、2023年に承認された。
ただ、保険適用は見送られたため、同社は24年、アプリ単独で治療ができるように追加の臨床試験を行い、使用目的を変更して改めて承認申請していた。
アプリを使った治療は8週間。
患者は医師の処方を受け、スマートフォンにアプリをインストールし、睡眠時間や眠気の状況などを毎日記録する。
就寝時刻に関するアプリの助言などにより、患者に生活習慣や不眠につながる行動の変化を促すことで、睡眠障害の改善につなげる。
専門家会議では、睡眠薬を使った治療のような副作用が起こらないことや、治療終了後も効果が継続することなどが評価された。
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https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250801-OYT1T50171/
引用元: ・【厚労省】不眠治療アプリ、保険適用へ「前進」…専門家会議が承認内容一部変更を大筋了承
本人次第だよぁ
そんな高額なのか。
スマホのアプリでその金額は見たことないわ。
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