7/31(木) 12:20
2025年7月20日に投開票の奈良市議選で初当選したへずまりゅう氏が7月30日、Xで「日本国旗への『バツ印』」をめぐる怒りをあらわにした。
【画像】へずまりゅう氏「先代の方々にこんなの見せれないな」
■「自国への敬意よりも他国を優先するのか」
へずま氏は30日、東京都・渋谷駅前に、大きなバツ印が付けられた日本国旗が掲げられた写真を添え、「本当に腹が立つ 」と率直な思いを明かした。
「日本国旗への『バツ印』は法的に問題は無くて外国の国旗を傷付けたら『外国国章損壊罪』になるなんておかしいだろ。自国への敬意よりも他国を優先するのか。先代の方々にこんなの見せれないな」
外国国章損壊罪を定めた刑法第92条の条文では
「外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、2年以下の拘禁刑又は20万円以下の罰金に処する」
「前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない」
と説明されている。
へずま氏はサブアカウントでも、「これ酷すぎるでしょ。日本が舐められています。これは法改正すべきだ 」と訴えた。
その上で、「外交関係が悪化するという理由があるみたいだけど何で日本が我慢する必要があるのか 」と疑問をつづっている。
https://www.j-cast.com/images/2025/07/news_20250731120641.jpg
引用元: ・へずまりゅう氏、渋谷駅前の日本国旗へのバツ印に怒り「本当に腹が立つ」「先代の方々にこんなの見せれない」 [muffin★]
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