Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

韓国人に人気のインドネシア・バリ島…「致死率100%」の狂犬病が拡散、観光地がレッドゾーン指定

韓国人に人気のインドネシア・バリ島…「致死率100%」の狂犬病が拡散、観光地がレッドゾーン指定
1: ばーど ★ 2025/07/30(水) 12:00:23.86 ID:8itgwhrc
韓国人観光客が夏休みシーズンや新婚旅行の際に多く訪れるインドネシア・バリ島の主な観光地が「レッドゾーン(赤色区域)」に指定された。致死率がほぼ100%とされている狂犬病に対する懸念が高まっているためだ。バリ保健当局は「犬にかまれる事故の発生頻度は懸念すべき水準ではないが、狂犬病拡散の可能性は依然として高い」と明らかにした。

【写真】コウモリに太ももかまれた米有名歌手が狂犬病ワクチン接種

 香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が22日に報道したところによると、バリ保健当局はこのほど、狂犬病感染や犬にかまれる故が増え、南部バドゥン県クタのほとんどを含む複数の観光地域をレッドゾーンに指定した。レッドゾーンとは狂犬病が活発に流行しており、緊急措置が必要な地域を意味する。

 現地保健当局は今月初め、バリのいくつかの村で犬1-2匹が狂犬病の陽性判定を受けたと発表した。現地のガイドラインによると、感染事例発生が1件だけでも、該当の村は狂犬病レッドゾーンに分類されるという。バリは野良犬の数が多く、狂犬病が広がる可能性が高いためだ。

 保健当局は、バドゥン県タンジュン・ブノア、ヌサドゥア、ジンバランなど、外国人観光客がよく訪れる場所でも大々的なワクチン接種を始めた。バドゥン県動物保健局長は「犬が人をかんだ事例は1村当たり1-2件と多くないが、重要なのは件数ではなく、拡散の可能性だ。直ちに予防接種と消毒作業を始めた」と語った。

 バリ島では今年1月から3月までで動物にかまれる事故が計8801件発生し、少なくとも6人が死亡した。狂犬病は主に犬にかまれて感染するウイルス性疾患で、発症すると致死率がほぼ100%だと言われている。

 ただし、事前に予防接種を受けるか、動物にかまれた直後に傷口を消毒した上でワクチンを打てば治るケースもある。問題はワクチン接種率が低いことだ。バリ保健当局は2008年から毎年ワクチン接種キャンペーンを行っているが、接種率が低く、狂犬病が後を断たない。特に、バリ南部の中心地であり最大都市のデンパサールでは、今年2月基準で犬7万4000匹のうち、ワクチン接種をしているのはたった2266匹(2.75%)だけであることが分かった。

 バリ保健当局は、観光客に対し「野良犬や猿などと接触せず、かまれたり引っかかれたりした場合は直ちに病院に行って治療を受けなければならない」と呼びかけている。

イ・ガヨン記者

朝鮮日報2025/07/30 11:43
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/07/28/2025072880012.html

引用元: ・韓国人に人気のインドネシア・バリ島…「致死率100%」の狂犬病が拡散、観光地がレッドゾーン指定 [7/30] [ばーど★]

2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/07/30(水) 12:01:54.92 ID:h6Fq2V7P
韓国人は免疫あるだろ

3: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/07/30(水) 12:03:58.91 ID:M/aOnqg9
ミルウォーキープロトコル

はいロンパ

コメント

今週の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました