ベセント氏は「協議は非常に建設的だった」と評価。停止延長はトランプ大統領が最終決定するとして、「30日に合意内容を確認する」と明かした。
中国商務省の李成鋼国際貿易交渉代表は記者団の取材に応じ、「双方が関心を持つテーマについて協議した」と説明。国営中央テレビによると、代表団を率いる何立峰副首相は「相互信頼を深めるべきだ」と述べ、対話継続の必要性を訴えたという。
米中の閣僚級貿易協議はスイス・ジュネーブ、ロンドンに続き3回目。米政府は中国によるイラン産原油の購入や、ロシアへの軍事転用可能な製品の輸出に懸念を表明。対立の火種となった中国によるレアアース(希土類)の輸出規制についても協議した。
一方、中国は合成麻薬「フェンタニル」の米国への流入を理由とする20%関税に反発しており、それぞれ突っ込んだ議論が行われたとみられている。
時事通信 外経部2025年07月30日05時56分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025072900684&g=int#goog_rewarded
引用元: ・米中、関税停止を延長 閣僚協議で一致、「90日間」 [蚤の市★]
ズランプ
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