https://www.tokyo-np.co.jp/article/424791
2025年7月30日 06時00分
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「不法滞在者ゼロプラン」を掲げる出入国在留管理庁(入管庁)は、入国の際の審査手続きだけでなく、強制送還の面でも強硬な姿勢を強めている。パニック障害の人や迫害される恐れのある人も送還対象になっており、専門家は警鐘を鳴らす。
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◆パニック障害の男性に「出頭を」
東京出入国在留管理局(東京入管)は、パニック障害と診断されている群馬県のネパール人男性(49)を送還すると通告し、29日朝に出頭するよう要請していたが、男性は出向かなかった。日本人の妻が同日午後に東京都内で記者会見し「夫は車に乗っただけで呼吸困難になる。送還を強行すれば、どうなるか分からない」と訴えた。
会見後、東京入管から男性に対し、この日は送還を見送るが、後日、出頭するよう連絡があったという。
男性は在留許可を求め、東京地裁で係争中。入管庁は裁判中の外国人については送還を見合わせてきたが、今回は強硬な姿勢を崩していない。
◆「帰国すれば逮捕される」現実に
また、トルコで迫害された…
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※関連スレ
乗り物で呼吸困難…パニック障害の男性に届いた「過酷な通知」 人権侵害をも顧みない入管庁の強硬姿勢の裏に [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1749774695/
引用元: ・東京入管、ネパール人パニック障害の男性に送還すると通告…出頭要請するも、男性は出向かず [少考さん★]
じゃあ睡眠薬でも飲ませて強制送還しろって事かね。
後付でびょうきになったら帰国させろ
やる気なさすぎで適当にやってるだけかと思ってたわ
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