28日の両院議員懇談会では、参院選大敗にもかかわらず続投方針を示した首相に、出席議員から批判が噴出した。「最高責任者が辞めないのは民意に反する」(青山繁晴氏)「過半数を失い、けじめは必要」(河野太郎氏)「組織のトップとして責任を。自民党は国民から見放される」(小林鷹之氏)などと発言した議員の8割近くが退陣を求めた。「ポスト石破」として有力な高市早苗前経済安全保障担当相に近い山田宏参院議員は「続投に固執するなら、両院総会で早期の総裁選実施を求める決議の可決を目指す」とX(旧ツイッター)に投稿し、“石破降ろし”の姿勢を鮮明にしている。
党内対立が激化する恐れも出てきているにもかかわらず、首相は続投方針を曲げない。その理由について、永田町関係者は「党内の意見と温度差がある世論を心のよりどころにしている可能性がある」と指摘する。
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引用元: ・【総裁】石破首相 心のよりどころは世論!?退陣要求“8割”の自民党と“4割”の国民「党内の意見と温度差がある世論」
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