だが、収支報告書を精査していくと、「政治とカネ」の問題が複数浮上した。
筆者が入手したのは、参政党が’22年分の収支報告書に添付し、総務省に提出した振り込み記録だ。同年7月29日に、参政党本部からイ社に900万円の振込履歴がある。しかし、収支報告書のどこにも出金が記載されていない。収支報告書上に載らない「裏ガネ」が存在したのか。政治資金問題に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が指摘する。
「実際には支出があったのに、それを収支報告書に書いていなかったとすれば、政治資金規正法違反(不記載)となります。5年以下の禁錮または100万円以下の罰金に該当する可能性があります」
この点を参政党本部に尋ねるとこう書面で回答した。
〈900万円の取引は、令和4年1月18日、今後の活動資金に備える目的でイシキカイカクから参政党へ一時的に仮払いとして資金をお預かりしたもので、実際には使用せず、同年7月29日に全額をイシキカイカク社に返金しております。この取引は、寄付や対価の支払いといった実質的な収入・支出には該当しないと判断し、収支報告書には記載していません。上記の事情から、本件は政治資金規正法違反には当たらず、いわゆる『裏金』とのご指摘も事実に反するものと認識しております〉
つまり、イ社からの900万円の「預かり金」を、同社に「返金」したもので、収支報告書に記載しなくてもいいと判断したという。果たして本当にそんな理屈が成り立つのか。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/29266182/
引用元: ・【まるで「劣化版」自民党】参政党に浮上した「政治資金規正法違反」疑惑!専門家から「裏金も疑われる」と指摘も
一部の庶民が○○だからよい鴨ですよ
オウム「せやな
カネ儲けの邪魔になったから殺したんだ!
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