トランプ関税、米不足など、現代日本が直面している問題について「発明力」で見解を述べてくれた中松さんが、次に提案するのは「ドクター・中松式 少子化対策」だ。
「アップルパイ以来のすごい発明だ!」
91歳にして初孫を授かったという中松さんによると、現代人は「セックスへの関心が薄すぎる」という。そこに加え、政府の方策も「根本的に間違っている」と指摘する。
「我が家が孫を授かったのは普通よりは遅かったかもしれませんが、大事なのはいくつになっても子どもを持つことを諦めないということです。
また、政府は子どもが生まれたときにお金を出す、とか、教育無償化を打ち立てていますが、意味がないですよ。みんな子どもを作らないんだから。
ではどうするか。『愛し合う2人のセックスは素晴らしいものだ』ということをもっと広めるんです。カップルにじゃんじゃんセックスをしてもらって、子どもを作ってもらう」(中松さん、以下同)
(略)
『初体験を持った年齢×6』が寿命
6月26日に行なわれた「サー中松博士 100-3才大誕生祭」は、中松さんを慕う面々が大勢駆けつけた。
なお、その場ではなんと3年後となる「100才大生誕祭」の参加券の発売を開始。98歳、99歳はいいの?と少々疑問がよぎったが、さっそく売れ行きは好調だという。
「確かに私はモテモテでしたが、『社会に出てからしばらくは恋愛ではなく世の中のために邁進しなさい』という母の教えもあって、女性経験を初めて持ったのは24歳のときでした。
人間の細胞分裂が止まるのは医学的には120歳といわれています。つまり人間は本来なら120歳まで生きることができる。そこに加えて、私の独自の研究によると、運動や食事などを考慮しつつの数字ではありますが『初体験を持った年齢×6』が寿命だと考えています。ということで、私は144歳まで生きられるんですね。
脳梗塞や前立腺導管がん、心筋梗塞など、大病もいくつか経験しましたが、日々の発明活動のおかげですこぶる元気です。まだまだ発明を続けられるのはとても嬉しい。100歳はゆうに越えられるでしょうね」
発明王・エジソンは「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」という名言を残した。エジソンより長く生き、エジソンよりも幅広い視野を持つエンターテイナーであり続けている中松さん。「ドクター・中松」こそが、本名・中松義郎の最大の“発明”かもしれない。
https://shueisha.online/articles/-/254575?disp=paging&page=1
引用元: ・「初体験の年齢×6が寿命」「だから私は144歳まで生きる」ドクター・中松97歳が発明した日本の少子化対策の“切り札” [おっさん友の会★]
不老不死ってことか
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