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2025年07月29日 10時08分
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画像はイメージです(ChatGPTで作成)
7月20日に投開票がおこなわれた参議院選挙では、「日本人ファースト」を掲げた参政党が議席を大きく伸ばしました。一方で、その排外的ともいえる主張には批判の声も相次いでいます。
SNS上では、参政党の街頭演説に対し、日本国旗に「バツ印」をつけて抗議する様子が投稿され、注目を集めました。
こうした抗議活動の一環として、国旗に落書きをしたり傷をつけたりする行為は、法的に問題ないのでしょうか。猪野亨弁護士に聞きました。
●日の丸国旗にバツ「違法ではない」
──抗議活動の一環として、日本国旗にバツ印をつけたり、破いたりするのは違法でしょうか。
参政党の候補者が演説する場で、日の丸を掲げる支持者に対するアンチテーゼとして使われたと考えられます。
日の丸にバツ印をつける行為は、抗議の意味を示すものであり、自身が所有する国旗に対してバツを記したり、焼いたりしても、それ自体が犯罪となることはありません。
これは、憲法21条が保障する「表現の自由」の一形態として認められているものです。
●外国の国旗は「損壊罪」に…
──外国の国旗を傷つける行為はどうですか。
(略)
※全文はソースで
引用元: ・参政党への抗議で国旗に「バツ印」、法的に問題ない? 弁護士の見解は [少考さん★]
自国の国旗は表現の自由ってのはおもしろい
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