今回の調査は2024年6月1日から2025年6月1日の期間で実施され、上場企業を対象にSalesNow独自の業界分類に基づいて集計されました。データソースとして使用したSalesNow DBでは、商業登記や不動産登記、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁および企業が公開する情報をもとにデータが抽出されています。
調査によると、ゲーム業界の平均年収1位はソニーグループで、約1113万円となっています。2位のバンダイナムコホールディングスの平均年収は約1095万円で、1000万円以上は上位2社のみでした。
3位に約963万円の任天堂、4位に約879万円のセガサミーホールディングス、5位に約856万円のアカツキと続いています。平均年収は、4位から8位までの5社が800万円台、9位まで14位までの6社が700万円台、15位から20位までの6社が600万円台となっています。
期間は少しずれますが、2023年9月から2024年8月に60万人を対象としてdodaが調査した日本の会社員の平均年収は約426万円となっており、ゲーム業界の上位20社は高い水準と言えるでしょう。
https://www.gamebusiness.jp/article/2025/07/25/24729.html
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引用元: ・ゲーム会社の平均年収ランキングTOP20が公開、バンダイナムコや任天堂を上回った1位の企業は… [爆笑ゴリラ★]
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