自民党の外と内では異なる事象が起きている。旧派参議院議員は腕を組みながらこう語る。
「結果論だが、3人の総理経験者も石破総理の首に鈴を付けられなかった。衆院選挙後の国会では首班指名選挙が開催されるも、参院選後の国会では同選挙がなく、制度上は続けられる。
反石破派が党の重要事項を決定できる両院議員総会の開催や任期途中でも総裁選の開催を求めるリコール規定を模索しているが、それらは自民党内の手続き。総裁には影響があるが、総理には及ばない。官邸も仮に総理と総裁を分離したらーー、と続投に向けたあの手この手を考えている」
石破氏は「辞めると言わない限り、誰も辞めさせることはできない」と開き直りの姿勢を見せているという。28日午後、両院議員懇談会が開催される。その時、石破氏は自らの進退について語るのか。国民を蚊帳の外にした自民党の混乱は当分続きそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f291b698655a571bf8ad7ca0e691c610f9a4218a
引用元: ・石破続投へ最終手段・「自民党総裁をリコールされても、総理はクビにならない」「誰も辞めさせることはできない [487816701]
自民党を壊滅させるその日まで
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