https://news.yahoo.co.jp/articles/3687611df257956f101a7a7a8500c38f5015f8b1
7/27(日) 14:12配信
俳優の山崎玲奈(18)、石井一孝(57)が27日、東京・千代田区の東京国際フォーラムで行われたミュージカル「ピーター・パン」(28日~8月6日)の公開ゲネプロ前に囲み取材に応じた。
【画像】山崎玲奈、ピーター・パンの役作りのため「公園で男の子を観察」
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1981年に俳優の榊原郁恵が初代ピーター・パンを演じてから、今年で45年目を迎える人気ミュージカル。
3年連続でピーター・パンを演じる山崎は、「今年は(他の)キャストの方が一新されて、“新たなピーター・パン像はないかな”と、初心に帰る気持ちで稽古をすることができた。今までよりもさらに深くこの作品を追求できた」と笑顔を見せた。
今回初めてフック船長を演じる石井は、「“玲奈先輩”についていこうと思う。先輩にご迷惑をおかけしないように」とユーモアたっぷり。山崎は「いやいやいや…」と恐縮していた。
山崎は、演じるうえで意識していることについて「3年間ずっと心がけているけど、異性を演じるって難しいなって思う。自分は女の子なので、どうやったら皆さんに“少年がそこにいる”って信じてもらえるかなっていうのは課題」とし、「(役作りのため)ピーター・パンと同世代の男の子たちを観察していた。少年っぽさ、立ち居振る舞い、態度、どういう明るさかなとか。公園で走り回っているエネルギッシュな男の子を観察したり」と明かした。
テレビ朝日
引用元: ・山崎玲奈、ピーター・パンの役作りのため「公園で男の子を観察」 [少考さん★]
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