当初は25%が提示されていた相互関税は来月1日から、自動車を含め15%となる。
ほかコメの輸入を75%増加、防衛装備品の購入額を5000億円増の2兆5000億円に、ボーイング社の航空機約100機購入、大豆、トウモロコシなど約1兆2000億円分を購入することでも合意した。
鉄鋼・アルミニウムの税率は50%で維持される。
合意条件の中には、米国への5500億ドル(約80兆円)の投資も含まれ、利益のうち9割が米国の取り分となるとされている。
4月の初渡米で赤沢氏は、トランプ米大統領らと直接対峙(たいじ)。
3カ月で8度の渡米で粘り強く交渉を続けた。
一方で、今回合意した内容に合意文書がないことを石破茂首相が明かした。野党側からは非難の声が上がっている。
これに赤沢氏は「共同文書を作れとか、いろんなことを言う方がおられますけど、ピントがズレていると言うと申し訳ないんですけど」と前置きして、説明した。
重視したのはスピード感だという。
「米国から取ったものは、関税率です。25%を15%に下げる。ここに“遊び”はまったくないので、取ったものをピン止めする必要も何もなくて、この合意を、大統領令を出して実現してもらうことだけが必要」と説明した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/440939af908b9c825c3109d9271107b08985609d
引用元: ・【相互関税】赤沢経済再生担当相 日米関税交渉で合意書作らなかったワケ「ピントがズレている…申し訳ないけど」
誰でもできそうな仕事やな
救いようのない愚かさをさらしてるだけ
その気になればアメリカは関税率上げれるし
日本も投資額を減らしたりも出来る
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