「さや(saya)」という名前で選挙を戦っていた理由について、シンガーおよびキャスターとして長年親しんでいただいた名前であり、多くの方々に覚えていただきやすいという戦略的な理由だったと説明した。
もう1つの理由として、さや氏の家族の健康状態を考慮し、これまで本名の公表を控えていたとし、「家族は重い心臓疾患を抱えており、選挙期間中に想定される取材や過度な関心が、心身の負担となることを強く懸念しておりました」とも伝えられた。
24日発売の「週刊文春」や同日配信の「NEWSポストセブン」の記事は、さや氏が既婚者で、夫は、スター音楽家でピアニストの塩入俊哉氏(65)だと伝えている。俊哉氏は、歌手だった故・西城秀樹さんや、フィギュアスケートの羽生結弦(30)と一緒に仕事をしてきた経歴がある。
そんな中、参院選の東京選挙区で約66万票を獲得して2位当選したさや氏の出馬をめぐって、X(旧ツイッター)上で激論が繰り広げられているのだ。
さや氏の経済政策のブレーンである経済評論家、三橋貴明氏(55)と、政治経済評論家、池戸万作氏(41)が、さや氏の出馬に影響を与えたのは自身だと、両者がそれぞれ主張しているのだ。三橋氏と池戸氏の主なやり取りは次の通り。
22日 池戸氏 「東京選挙区の候補者は、さやさんが一番良いのではないかという私の提言に乗った参政党」
23日 三橋氏 「嘘を書かれているので訂正しておきます。さやさんの東京選挙区からの出馬に、貴方は何の影響も与えていません」
「1.私は神谷さんに、さやさんを『全国比例で出してくれ」とお願いした。同時に、東京選挙区では田母神さんを出すべきと提言した
2.神谷さんが、さやさんを東京選挙区から出すべきと判断し、さやさんに連絡した。妄想もいい加減にしなさい」
23日 池戸氏「結果的に、神谷代表と私の考えが一致したということは事実ですし、2人の人間が推したという意味では、さやさんにも少なからず影響を与えたのではないかと、私は考えます」
23日 三橋氏 「全くないです」
23日 池戸氏 「東京選挙区という厳しい戦いを選んだ、さやさんが圧倒的に偉いです。私が『参政党としては東京選挙区から出馬して欲しいと思っているのでは?」と言っても、普通は乗らないと思います。こんな決断を出来る彼女は凄いですよ。自ら風を作り出しました」
23日 三橋氏 「つか、そろそろ面倒くさくなってきたから、件のポストを全て削除して謝罪しない限り、お前、永遠に俺らの敵な。永遠にぶちのめし続けるけど、その覚悟があるのなら、我を張ってな」
https://www.zakzak.co.jp/article/20250724-UCMH5D6HZRHVNG4FMVSWXXFVNQ/
引用元: ・参政党・さや氏「出馬」の手柄を取り合い 経済評論家の三橋貴明氏と池戸万作氏が場外戦!!! [Anonymous★]
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