Q:最近の日本の選挙で、「日本人ファースト」と訴える参政党が大きく議席を伸ばしましたが、どう思いますか?
イタリアから:「それは世界的な傾向だと思う。人々が不安を感じ、危機が近づいていると感じると「強さ」や「安心感」を与えてくれる存在を求めるようになります」
ドイツから:「良い面も悪い面もあると思います。どの国にも右派と左派があってそれぞれの主張がありますから。日本の状況と照らし合わせると、移民を良く思わない政党があるのは理解できます」
アメリカから:「日本の政治家ってすごく高齢の人が多いですよね?日本の若者は、そういう年配の政治家たちにもううんざりしているのかもしれません。政治を牛耳ってるけど、自分たちが決めた政策の結果を将来的に目にすることもないような高齢者たちに対して、反発心があるのかも」
約20年日本に住むイタリア出身の男性は、日本人を優先する政策が進むことに不安を感じています。
Q:将来について不安はある?
イタリアから:「はい、あります。でも参政党の政策が可決されるか分からないし、違う意見を持つ人たちもいるかも。そして何かが変わるにしてもすぐには起きないと思います。数年後には何か変化があるかも」
続いて自国の状況を聞きました。
Q:あなたの国ではどうですか?似たような政党や思想は人気になってきていますか?
ドイツから:「ドイツでも似たような政党が人気が出てきています。その政党(AfD)は外国人を好まない」
スペインから:「私たちの国でもヨーロッパでも同じような現象があって、若者が極右思想に傾きやすくなっています。社会に問題があるとき、自分たちではなく「誰か他人が悪い」と考える傾向があるのかもしれません」
イタリアから:「私はイタリアで教師をしていますが、私の教え子たちは右寄りの思想を持っていることが多いです。でもそれはおそらく彼らが左派的な社会で育ってきたからで、「違う意見」に興味を持ち始めたのだと思います」
一方、2021年時点でG7の中で最も人口における移民の割合が高いカナダでは、外国人が労働力不足の解決や経済の発展に貢献しているといいます。
カナダから:「カナダにもそういう政党はあったが、最終的には移民に寛容な政党が政権を取りました。カナダには移民がたくさんいて、非常に多様な国です。他の文化を学ぶこともできるし、多くの移民が労働力として経済を支えてくれています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b170863d1fdda94a8cb244ff897f4f74f4672e77
引用元: ・【TOKYO MX】「日本人ファースト」掲げ躍進の参政党 外国人はどう見る? [7/26] [昆虫図鑑★]
望みは外国人排斥じゃなくて犯罪者外国人の一掃なんだけど
アイルランドもイギリスもドイツもアメリカも反移民になってるし日本はもっと徹底的に反移民やるべき島国だから許される
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