中国の裁判所がアステラス製薬の日本人男性社員に実刑判決を言い渡したことを受け、外務省は中国を対象とした「海外安全情報」のうち滞在中や渡航予定の日本人に注意喚起する「スポット情報」を出した。一方で「危険情報」は「レベルゼロ」を維持している。同省は「現時点では引き上げを検討しているわけではないが、常に検討はしている」としている。
(中略)
外務省海外邦人安全課の担当者は取材に対し「危険レベルは中長期的な観点から総合的に判断しており、現時点では引き上げを検討しているわけではないが、常に検討はしている」。
一方で「各国を見ていると、色分けしている国は世界の中では少数だ。色分けされた危険レベルはわかりやすい反面、グラデーションがつけづらいため、誤解も生じやすい」と説明。
「スポット情報や領事メール、現地説明会などきめ細かい情報提供により、色と色の間を埋める努力をしている」と話した。
https://www.sankei.com/article/20250726-KWOOGWK62NCNLGULYFMRHCE3PM/
引用元: ・「中国反スパイ法で注意喚起」も危険度ゼロ 外務省「検討してないが検討してる」←??? [897196411]
外務省って暇そうで羨ましいわ
「外務省がやってるのは
外交ではなく社交」とか
言われるんだよ
企業にとっては後者の方がむしろ危険だと思うんだけどね
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