冷戦時代のドイツには、空襲からの避難に使える施設が約2000カ所あった。そのうち現在も残っているのは580カ所のみで、
収容可能人数は48万人、つまりドイツの人口の約0.5%でしかない。ただこの数字でさえ、理論上のものに過ぎない。
政府の報道担当者は「民間人防護施設の保守・点検はもはや行われていない」と述べ、国内に残存するこうした防空シェルター
は首都ベルリンにある4カ所を含め、「機能しておらず、運用もされていない」とした。
(以下略)
ダイアモンド 7月23日
https://diamond.jp/articles/-/369000
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