この記事では、自作自演の可能性について検証します。
溝口勇児がチャンネルBANを報告
「連続起業家」を名乗る溝口は、格闘技大会「BreakingDown」のCOOとして知られる人物で、今月初め、“世のタブーに踏み込む禁断の新番組”「NoBorder」を始動しました。
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ところが7月20日12:41、溝口は「NoBorderのチャンネルがいきなりバンされて動画全消し。笑える」と投稿。チャンネルがBAN(アカウント停止)され、動画がすべて消えたと報告しました。
NoBorderのチャンネルからは、それまでに投稿された4本の動画がすべて消えていましたが、チャンネル自体は残っていました。
しかも消えた動画のページにアクセスすると、「この動画はアップロードしたユーザーにより削除されました」と、自主的に削除した旨が表示されており、Xでは自作自演を疑う声が噴出する事態となりました。
溝口はこうした疑惑を一蹴し、自演を指摘したユーザーに対しては「適当なこと言ってんじゃねぇぞカス」と、暴言で応じていました。
YouTube上では自主的に削除したと表示されている
ユーチュラはこれまで多数のBAN事例を扱ってきましたが、BANされたチャンネルの動画を開くと、通常は、「この動画に関連付けられていた YouTube アカウントが停止されたため、この動画は再生できません。」といったメッセージが表示されます。
また、動画単体が削除された場合は、「この動画は、YouTube コミュニティ ガイドラインへの違反により削除されました」などのメッセージが表示されます。
ユーチュラ編集部では、ガイドライン違反で消えたにもかかわらず、「アップロードしたユーザーにより削除されました」と表示された事例を一度も見たことがありません。
そもそもNoBorderのチャンネルは動画が消えているだけで、BANされた形跡は確認できませんでした。
そうなると自作自演を疑いたくなりますが、自演ではないパターンとして、初回のガイドライン違反に対して発出される“事前警告”が届き、自主的に削除したのを「BAN」と表現している可能性もあると考えていました。
YouTube上では自主的に削除したと表示されている
ユーチュラはこれまで多数のBAN事例を扱ってきましたが、BANされたチャンネルの動画を開くと、通常は、「この動画に関連付けられていた YouTube アカウントが停止されたため、この動画は再生できません。」といったメッセージが表示されます。
また、動画単体が削除された場合は、「この動画は、YouTube コミュニティ ガイドラインへの違反により削除されました」などのメッセージが表示されます。
ユーチュラ編集部では、ガイドライン違反で消えたにもかかわらず、「アップロードしたユーザーにより削除されました」と表示された事例を一度も見たことがありません。
そもそもNoBorderのチャンネルは動画が消えているだけで、BANされた形跡は確認できませんでした。
そうなると自作自演を疑いたくなりますが、自演ではないパターンとして、初回のガイドライン違反に対して発出される“事前警告”が届き、自主的に削除したのを「BAN」と表現している可能性もあると考えていました。
引用元: ・【YouTube】溝口勇児のチャンネルがBAN 「自作自演」疑惑に「適当なこと言ってんじゃねぇぞカス」 疑惑を検証 [ネギうどん★]
それだからBANされるのよ
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