「経口補水液」は、脱水症状がある人が、水や体に必要なナトリウムなどの電解質を素早く補給するための飲料です。
消費者庁によりますと、感染性胃腸炎による下痢やおう吐での脱水時などに利用され、病気の人のための飲み物として国の「特別用途食品」に定められています。
見た目はスポーツドリンクと似ていますが、経口補水液はスポーツドリンクと比べて、ナトリウムやカリウムがおよそ3倍から4倍多く含まれています。
このため、脱水症状のない人が、運動したあとや、熱中症予防などで、ふだんの水分補給として飲むものではないということです。
消費者庁では、食事制限がある人の場合は、使用の際には医師と相談するよう呼びかけているほか、健康な人でも経口補水液を一度に大量に飲んだり、日常的に摂取したりすると、心臓や血管に負荷がかかるおそれがあるとして、特徴を理解して正しく飲むように注意を呼びかけています。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250725/k10014874271000.html
引用元: ・【消費者庁】経口補水液 “ふだんの水分補給で飲むものではない”
必要な人が必要な時に飲むためでしょ
普段飲むなという注意なし。
テレビ局、やばいんじゃね。
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