今回、TOEFL(トーフル)受験での不正を謳う複数の業者に接触したところ、新たな手口が判明した。
■「信頼できるルートで問題を入手」と説明
まず接触した業者Aは小紅書で「TOEFL攻略・日本会場・返金対応あり」とする広告を投稿していた。
早速、受験生としてダイレクトメールを送ったところ、「ここではアカウントを凍結される可能性があるため詳細を説明できない」と返信があり、ウィーチャット(中国版LINE)に誘導されて音声通話で説明が行なわれた。
王(ワン)と名乗る若い女性は、「現在はどこにお住まいですか? 試験は何月が希望ですか? 在宅型と会場型はどちらが希望ですか? 目標の点数は何点ですか?」と慣れた様子でヒアリングを行なうと具体的な内容について説明を始めた。
「日本での受験ツアーに参加する場合は、航空券は自身で購入してもらい宿泊先は弊社が手配した都内のホテルとなります。試験開始の5~7時間前に当日出題される複数のパターンの試験問題と答案を我々が入手します。
受験生にはその内容を暗記してもらう流れとなります。スピーキングについても出題内容を把握しているので担当の講師が個人的にレッスンします」
TOEFLは不正対策として同じ試験会場でも異なるパターンの試験問題が出題されるが、業者は試験前にそれら複数のパターンの試験問題と答案を入手していると説明してきた。
にわかに信じがたく、試験問題の入手方法や費用について尋ねるも、「信頼できるルートから会社として契約し、購入しています」と濁されてしまった。一定の“勉強”が必要なため数日間に及ぶ「ツアー形式」を取っているのだという。女性はこう続ける。
「何点取れるかは本人の暗記力にもよりますが、ほとんどの受験生は希望の点数を取得しています。費用はホテル代込みで4万元(約80万円)、中国から参加している受験生は試験後に日本を観光する人も多いですよ」
不正受験ツアーの金額には業者によって差があり、8万元(約160万円)を提示する業者もいた。試験問題を早く入手できる業者ほど費用は高額となっているようだ。
業者はこう説明した後、さらに別の提案も。
「弊社では“大自拍”による点数保証も行なっています。その場合、試験会場はドバイ、オマーン、アフリカでの対応となり、費用は18万~20万元(360万~400万円)ほどかかります」
“大自拍(ダーズーパイ)”とは中国語の隠語で「替え玉受験」を意味する単語である。
業者の説明によると、中東やアフリカの一部の試験会場ではTOEIC不正事件同様、替え玉による不正受験が可能で、現地の試験運営関係者と“契約”をしているため、不正行為が発覚するリスクはないという。日本でもその制度で受験できるか尋ねると「日本の試験運営関係者とは“契約”がないため、替え玉受験は行なっていない」と説明された。
業者は説明を終えると、こちら側の信用を得るためか自身の会社の法人登記の写真やオフィスの動画などを送ってきた。
オフィスの住所は北京市内となっており、企業名からは国際教育事業を行なっている印象を与えるが、こちらに説明した内容は不正受験の斡旋にほかならない。
7/22(火) 16:15 マネーポストWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb7b765fa228d8784d6e081dd18df0419d04dd13
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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1753259649/
引用元: ・TOEFL“訪日カンニングツアー”中国業者に接触 複数パターンの試験問題を入手 費用は80万~160万円、替え玉なら400万円 [7/24] [ばーど★]
で18万円の支援金で返済と
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