中国のSNS・小紅書(RED)に19日、「10年後に日本を再び訪れた感想」と題する中国人女性の手記が投稿された。
女性は「2015年に何人かの友人と関西を訪れたことがある。帰りに空港へ向かう電車の中で『絶対にまた来よう』と思った。あれからもう10年が経つとは。当時、帰国した後は本当に禁断症状が出るほどで、とても清潔な環境、豊富に並ぶ商品、そして『お客様は神様』という感じの接客がとても恋しかった」と振り返った。
また、「窓口で購入したJRの切符をうっかり取り忘れた時には、係員がわざわざホームまで届けてくれた。道を尋ねたお姉さんは、教えてくれるだけでなくに連れて行ってくれようとした。通りすがりのおばあさんが親切に写真を撮ってくれたこともあった」としつつ、「こうしたことは、10年後の今回の旅行ではまったく感じられなかった」と指摘。「たまたま今回は運が悪かったのかもしれないけど、貸切バスのガイドとのやり取りからも、日本経済が低迷し、人々の生活が以前より厳しくなっているのが感じられた。心の持ちようにも変化が生じているのは間違いなく、サービスの質だけでなく、商品の質も以前ほど良くはなかった」とつづった。
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この投稿に、中国のネットユーザーからは「日本から帰ってきたばかりだけど、確かに魅力が乏しかった。短期的にはもう行くことはないと思う」「うちも去年、久しぶりに日本に行ったけど、連れて行った娘は『次から私を連れて来ないで。日本には楽しいこと何もない』って言ってた」「日本のサービスレベルは本当に下がった。多くの場所では、(良い態度を)装うことすらしなくなった」「同感。15年前に初めて日本に行った時は、静かで清潔というのが印象深かった。でもコロナ後に行ったら東南アジア系の労働者が増えて店の接客の質もだいぶ落ちた」「20年前に初めて日本に行って衝撃を受けた。その後、何度か日本に行って、空港に着くたびに日本独特の澄んだにおいがするなと感じた。でもここ数年は東京にしても大阪にしても、そういう感じがなくなった」など、日本の変化を指摘する声が上がった。
引用元: ・中国人富裕層「10年ぶりに日本行ったら何もかもすべてが超絶劣化してた。もう行くことはない」 [271912485]
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一方、「日本の方が国内よりも良い点をいくつか挙げるとするなら、街中でたばこの臭いがしないこと、トイレが清潔で温水洗浄便座があること、人同士の境界感が強いこと。それ以外は中国がすでに追い抜いてる」「20年以上前に行った時は、日本人がうらやましくて仕方なかったけど、今は差が小さくなってそれほど良いとは思わなくなった」「簡単なことだ。国内が良くなって差が小さくなったこと、日本の若い世代が前の世代のようにペコペコしなくなったことで、それほど良いと思わなくなったんだ」「十数年前に日本に行った時は本当に、あれもこれも買いたくなった。水筒まで何個も買って帰った。でも今行っても何もほしいと思わない。たいていの物は国内にもあるし、越境ECもある。日本料理は上海にもたくさん店がある」など、中国が成長したことで日本の良さを感じにくくなっているという声も目立った。
さらに、不動産の購入について「(日本の不動産は)確かに永久所有権付きだけど、毎年、固定資産税を払わないといけないことを言ってない。一生払い続けた場合、もう1軒家が買える額になる」「日本の不動産は毎年、固定資産税を払わないといけない上に相続税もかかるぞ」といった声も。
日本終わったな
貧乏外人ばっかりが来るようになってまともな奴に逃げられた落ちぶれ日本wwwwwwwww
来るなとかいう氷河期貧乏人のレスで埋まります↓
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