2025年7月22日(火) 16:53
星のようなマークがついたある木札。夏休みになると長崎市の小学生が手にしていたというこの「木札」が、今年から廃止されることになりました。その理由を取材すると、時代の変化が見えてきました。
星マークがついたこの木札をひっくり返すと、そこには小学校名と児童の名前が記されています。
実はこれ、長崎市で毎年恒例の「夏季水泳教室」で使われていた木札で、名前や小学校名などが1枚1枚手書きで書かれたものが、参加する児童に配布されていました。
■なぜ木札が使われていたのか?
この写真は1965年7月の夏休みの水泳教室の様子です。
体操をしている児童の首から、木札がかけられていることがわかります。
今は長崎市民総合プールで行われている水泳教室ですが、かつては長崎市の皇后島(通称ねずみ島)で行われていて、木札が島に渡る船の乗船券代わりにもなっていました。
■今年から木札を廃止しバーコード札へ
引用元: ・【長崎】夏休みになると小学生に渡されるある「木札」今年から廃止 時代で変化する木札の役割
こんなこと、やめたれよ
子供がいつまで経っても大人にならんぞw
これだから公務員はダメなんだよ
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