「『日本人ファースト』っていうキャッチコピーが、皆さんの胸にも届いたんだと思う」。参政党の選挙戦最後の演説で、神谷宗幣代表がマイクを握った。「我々は外国人の個人を批判したり、差別したりしていない」「外国資本とか外国人の労働力で補うのがダメだと言ってるんです」
聴衆は1万人超。神谷氏の「外国人問題」の主張に、「そうだー」「いいぞー」との叫び声と拍手が上がった。若い男女や子連れ、参政党のシンボルカラーのオレンジ色の服を着た人の姿も目立った。
「差別をやめろ」などと書かれたプラカードを掲げ、抗議する人も200人ほど集まった。時折、党の支持者と小競り合いが起きそうになり、警察官が間に立った。
参院選では、参政党の伸長報道とともに「外国人問題」がクローズアップされた。SNSでは外国人が優遇されているといった言説が流れ、政府が記者会見で否定する事態に。一方で、政府や各党は「外国人政策」を次々に打ち出してアピールすることになった。
専門家による分析で、参院選前後での参政党のネット発信が他党を圧倒し、SNS上で「外国人問題」が広がっていく流れが浮かんできた。
続きはこちら(有料)
https://www.asahi.com/articles/AST7Q45ZMT7QUTIL00DM.html
引用元: ・【朝日新聞】「外国人問題」いつのまにか選挙の争点に デマ拡散、何が起きたのか
テレビ全盛の昭和平成と違って令和の時代は思い通りにはならんねえ。
↓
左翼マスコミ「排外主義!差別!許さない!」
事態をエスカレートさせてるのは左翼マスコミなんだがな笑
コメント