Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

【体験格差】夏休みの思い出が生む「子どもの体験格差」に乙武洋匡氏が警鐘。「他者との格差を埋めるための体験」であってはならない理由

【体験格差】夏休みの思い出が生む「子どもの体験格差」に乙武洋匡氏が警鐘。「他者との格差を埋めるための体験」であってはならない理由

24時間内人気記事

1: ずぅちゃん ★ 2025/07/23(水) 11:26:17.31 ID:??? TID:zuuchan
習いごとをするにも、旅行に行くにも、もっと身近なところで言えば家の中にどれだけ本があるかまで、その家庭の経済力や文化的資本と密接に結びついてしまっている。お金があれば多くの体験ができるというのは、残酷ながら当たり前の話だとも言える。だからこそ、いくら大学受験で「学力とは別の観点から評価をしよう」と総合型選抜を行ったところで、結局はその枠で合格するのも、豊富な体験を積んで非認知能力を磨いてきた「金持ちの子ども」になってしまっている現状があるのだ。

こうした課題を解決しようと、民間ではさまざまな体験格差解消プロジェクトが出ている。特に夏休みのような長期休暇は、体験格差が最も生まれやすい時期。経済力だけでなく、ひとり親のように時間がない保護者も多くいるなか、夏にはサマーキャンプ、冬には雪遊びに連れていくなどの試みが始まっている。

ただ、この問題を考えるにあたっては本質を見誤らないように気をつけたい。フランスの哲学者ルソーは教育書『エミール』で、自然に触れることの大切さとともに、子どもは小さな“未完成の大人”ではなく、子どもには固有の物の見方や感じ方があり、大人とは異なる独自の存在だと説いている。この視点に立つならば、子どもたちの体験は決して「大人になるための準備」として行われるべきではない。ましてや「他者との格差を埋めるため」に行われるべきものでもない。

「子ども」という、私たち大人とは異なる存在。他者との比較からではなく、彼ら自身が幸せを感じ、自己肯定感を高められるよう、すべての子どもが豊かな体験を享受できる社会にしていきたい。

詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c52a6016501f659a12d8e4fea08e48b5503d577

引用元: ・【体験格差】夏休みの思い出が生む「子どもの体験格差」に乙武洋匡氏が警鐘。「他者との格差を埋めるための体験」であってはならない理由

2: 名無しさん 2025/07/23(水) 11:28:55.31 ID:GUlI3
Z武のビジネス

3: 名無しさん 2025/07/23(水) 11:29:19.77 ID:VE6xV
旅行・レジャー・習い事etc
どれもなかったが家でダラダラしていたいおれには好都合だった

4: 名無しさん 2025/07/23(水) 11:33:39.74 ID:eZUnD
遠出した記憶はほとんど友達のお父さんお母さんに連れて行ってもらったやつ
帰省以外で家族遠出なんてしたことない

5: 名無しさん 2025/07/23(水) 11:37:42.88 ID:zX1VF
危険な暑さで外出が困難になった以上
夏休みの思い出って言われてもなかなか難しい

6: 名無しさん 2025/07/23(水) 11:40:01.86 ID:qUE8j
親ガチャの失敗なんて5歳位で気がついてるよ
子供が優しいから口にしないだけで

コメント

今週の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました