石破茂首相は、自民党政調会長だった平成23年7月の衆院予算委員会で、民主党の菅直人首相(当時)に前年の参院選の意義を尋ねた質問で、「菅民主党政権の是非を主権者たる国民に問うた、それが参議院選挙の意義だった。間違いない」と述べた。当時の参院選では民主党が敗北し、石破首相は「選挙をなめないでください。主権者たる国民の選択なんです」と追及していた。
22年の参院選で、菅首相(民主党代表)は勝敗ラインを「改選54議席プラスアルファ」と位置付けていたが、44議席にとどまり、与党として過半数に達しなかった。
今月20日投開票の参院選で、自民、公明の与党の改選は66議席。石破首相は与党で計50議席を得て過半数を維持することを「必達目標」としていた。選挙では改選議席から大きく後退し計47議席に低迷した。非改選75議席を合わせても参院全体の過半数(125議席)に届かなかった。
しかし、石破首相は翌21日、「重大な責任を痛感しながら、政治を漂流させないよう比較第一党としての責任を果たしていかねばならない」と述べ、首相続投を表明した。これに対し、自民党内からも批判が強まっている。
https://www.sankei.com/article/20250722-U4SNPRNGPJEJXIPJQBXI4ZW5UA/
★動画は上記URLを経由して視聴ください。マルチポストだって怒られちゃったので。
引用元: ・石破茂、参議院選挙の結果を受け「選挙をなめないでください。主権者たる国民の選択なんです」 [897196411]
おまゆう
日本史に
残る偉人よ。
とも、思うわ
コメント