https://www.sankei.com/article/20250722-5QKS2TOGJROOTDDPK4DBDIUEHU/
2025/7/22 10:18 土井 繁孝
新聞販売店で配達業務などをしながら奨学金を受けて勉学に励む新聞奨学生として、今年3月、ミャンマーの女性11人が産経新聞の販売店にやってきた。夜明け前から始まる朝刊配達業務の後、仮眠を取って日本語学校で授業を受け、午後には夕刊の配達も担う。心身ともに厳しい毎日だが、キャリアアップを目指して日々奮闘している。
奨学生の一人、ヌエ・エインさん(25)はヤンゴン大工業化学科を卒業後、ヤンゴンの日本語学校で勉強。交流サイト(SNS)などを活用した勉強も続けた。外国人の在留資格取得や就職の要件として使われる日本語能力試験では、大学進学などに求められるレベルの「N2」を取得した。
日本に来るきっかけとなったのは日本語学校の先輩との出会い。美しい日本語を自在に操る姿を見て「こんな風になりたい」と思ったという。最高難度の「N1」の合格を目指し、日本への留学を紹介するエージェントの斡旋(あっせん)で、新聞奨学生としての来日が決まった。(略)
※全文はソースで。
引用元: ・「美しい日本語操りたい」始業は午前1時、ミャンマーから来日した新聞奨学生が描く未来 産経 [少考さん★]
それでも美しいっていうなら頑張ればいい
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